人気番組「笑点」のメンバー春風亭一之輔さん。
数々の賞を受賞している実力派の落語家です。
そんな春風亭一之輔さんを支えている奥さんとはどのような人なのでしょうか?
今回は春風亭一之輔さんの奥さんについて調査してみました。
春風亭一之輔さんのプロフィール
名前:春風亭 一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ)
本名:川上 隼一(かわかみ としかず)
生年月日:1978年1月28日
出身地:千葉県野田市
活動期間:2001年~
所属:落語協会、ワタナベエンターテインメント
春風亭一之輔さんが落語を始めたのは、小学生のクラブ活動で“落語クラブ”に所属したことがきっかけでした。
6年生を送る会で全校生徒1200人の前で「弥次郎」を演じたことに快感を覚えたようです。
1997年一浪後、日本大学芸術学部放送学科に入学しました。
入学するとすぐに落語研究会に所属したそうです。
この落語研究会の後輩には柳家わさびさんがおり、高田文夫さん、古金亭右朝さん、森田芳光さん、立川志らくさんの出身サークルでもあります。
大学を卒業後は、春風亭一朝に入門し、「朝左久」という名前で活動開始。
2004年になると二つ目に昇進し、現在の「一之輔」に改名しています。
2012年には21人抜きで真打昇進を果たしています。
春風亭一之輔さんは多くの受賞歴があるのでまとめました!
- 2005年 第10回岡本マキ賞受賞
- 2008年 第4回東西若手落語家コンペティション優勝
- 2009年 第19回北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞受賞
- 2010年 第2回前橋若手落語家選手権優勝、NHK新人演芸大賞落語部門大賞受賞、文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞
- 2012年 平成23年度国立演芸場花形演芸大賞受賞
- 2013年 平成24年度国立演芸場花形演芸大賞受賞
- 2015年 第32回浅草芸能大賞新人賞受賞
- 2016年 平成27年度彩の国落語大賞受賞
そんな実力派の春風亭一之輔さんを支えている奥さんはどのような人なのでしょうか?
春風亭一之輔さんの妻(嫁)さんはどんな人?
春風亭一之輔さんは2004年に結婚しています。
奥さんは、一之輔さんと同じ日本大学芸術学部の1つ年上の先輩です。
一之輔さんは一浪して日本大学に入学しているので、年齢は同い年でしょう。
一之輔さんの落語研究会に所属していた時に、奥さんは歌舞伎・舞踊研究会の部長を務めていました。
所属していたサークルは違いましたが、部室が同じ棟ということもあり仲良くなったそうです。
2人で寄席や歌舞伎を見に行くうちに、交際へと発展しました。
2001年に大学を卒業し、2004年に結婚しているので交際期間は5~6年ぐらいでしょうか。
真打ちに昇進したタイミングで結婚し、その後は上記のように数々の賞を受賞しています。
一之輔さんの努力の賜物でもありますが、支えてくれている奥さんの影響も大きいのかもしれませんね。
奥さんは一般人ということもあり、顔画像や名前は公表されていませんでした。
結婚後、家庭に入り家族を支えてきた奥さんですが、子供が大きくなり手がかからなくなったことをきっかけにパートを始めました。
資格を取得し2019年頃から、リフレクソロジー(足の裏のマッサージ)の仕事をしているそうです。
有名落語家の奥さんがパートをしているなんて驚きですよね!
一之輔さんも“働きに出ることは良いことだ”と言って、奥さんのやりたいことを尊重しているそうです。
そんなお二人のお子さんについても調査してみました!
春風亭一之輔さんの子供は?
春風亭一之輔さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。
男の子が2人、女の子が1人のお父さんです。
2023年4月で長男が高校3年生、次男が中学3年生、長女が中学1年生になります。
お子さんの現在の顔画像はありませんでしたが、幼少期の画像が見つかりました!
3人共どことなく一之輔さんに似ている感じがします!
お子さんもお父さんの影響を受けて、落語の世界に進むかもしれませんね!
春風亭一之輔さんの自宅は?
調べてみると一之輔さんの最寄り駅は、西武池袋線「東長崎」駅であることがわかりました。
なので、自宅は豊島区の可能性が高いでしょう。
一之輔さんの出身大学の日本大学芸術学部もすぐそばなので、慣れ親しんだ場所を選んだのかもしれませんね。
また西武池袋線は噺家さんが多く住んでいると有名です。
そういうところも意識しているのでしょうか。
そして自宅の表札には「川上/春風亭」と表記しているそうです。
芸能人はバレないようにと隠しているイメージでしたが、表札に芸名を書いているとなると噺家としてどっしり構えている方のようですね!
まとめ
今回は春風亭一之輔さんの奥さんについて調査しました。
結婚後、一之輔さんの活躍が認められているので、奥さんは幸運の女神かもしれませんね!
3人のかわいいお子さんも、パパの活躍を楽しみにしていることでしょう。
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