原英莉花の学歴や経歴は?ゴルフを始めたきっかけは母親だった!

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女子プロゴルファーの原英莉花さん。

高校生のときからジャンボ尾崎さんを師匠として尊敬し、教えを受けています。

実力もあり、8等身というモデル並みのスタイルをもつ女子ゴルフ界のスターです。

そんな原英莉花さんの学歴や経歴を調査しました。

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目次

原英莉花さんのプロフィール

引用:https://the-ans.jp/news/128280/
プロフィール

名前:原 英莉花(はら えりか)

生年月日:1999年2月15日

出身地:神奈川県横浜市

身長:173cm

体重:58kg

血液型:O型

趣味:音楽鑑賞、カラオケ

好きな色:ゴールド、白、黒

2017年にプロへと転向し、2019年にリゾートトラストレディスで初優勝を果たしました。

賞金ランクの最高順位は14位で、獲得賞金は1,740,000円です。

そんな原さんの学歴や経歴を調査しました。

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原英莉花さんの学歴は?

小学校から高校までの学歴をまとめました。

ゴルフを始めた小学校時代

引用:https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/es/isogo/index.cfm/1,0,42,html

原さんの出身小学校は地元の横浜市立磯子小学校です。

10歳でゴルフを始めた原さん。

始めたきっかけは、母親のゴルフ好きでした。

テニスや卓球など様々な球技を試したものの向いておらず、止まっているボールなら行けるかもと思い、ゴルフ場に連れていくようになりました。

原さんも球技を苦手としながらもゴルフに対しては興味をもったため、母親は全力でサポートしてくれたそうです。

練習に没頭した中学時代

引用:https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/okamura/index.cfm/1,html

中学校もそのまま地元の横浜市立岡村中学校へと進学します。

通っていた中学校にゴルフ部がなかったことから帰宅部を選択し、学校が終わると電車とバスを乗り継いでゴルフ場に行く毎日だったといいます。

ゴルフの練習は放課後のゴルフ場だけでなく、学校に行く前に“走り込み”をして基礎体力を鍛えていました。

中学時代の原さんはいい成績を残してはいませんが、ゴルフをすることが楽しかったと語っています。

成績が残せなくても楽しいと思えたからこそ、ここまで続けられたのでしょう。

ジャンボ尾崎さんと師事になった高校時代

引用:https://www.school-data.com/school_info/school.php/sc=143025

高校は私立の湘南学院高等学校を卒業しています。

偏差値は44~58とコースによって差があるようです。

湘南学院高等学校にはゴルフ部があったので、この学校を選んだのでしょう。

神奈川県内にゴルフ部がある高校は、湘南学院高等学校を含めて5校だけでした。

通学距離や偏差値を考慮して進学先を決めたのかもしれませんね。

当初はゴルフ部に所属していましたが、高校2年生になるとジャンボ尾崎さんと師弟関係になります。

原さんは知人から尾崎さんを紹介してもらい、神奈川から千葉の尾崎さんの自宅まで行ったそうです。

そこで尾崎さんは“女子は弟子にしない”としてきましたが、原さんのスイングを見て考え直したといいます。

尾崎さんとの練習のために、原さんは毎回神奈川から千葉まで通っていたそうです。

その成果もあり、高校3年生で出場した「神奈川アマ」(ジュニア女子15~17歳の部)にて優勝しています。

さらに同年「リゾートトラストレディス」において16位タイとなり、参加したアマチュア選手の中で、最も上位の成績を収めました。

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原英莉花さんの経歴は?

引用:https://www.lpga.or.jp/library/info/4483

高校卒業後は大学へは進学せずに、ゴルフの道へと歩み始めます。

2017年に日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の最終プロテストに進出しましたが、2打足りず不合格となります。

ですが、同年“プロ宣言”をし日本通運がスポンサーとなり、プロゴルファーとして大会に出場し始めます。

※ゴルフの場合はプロテストに合格しなくても、自らプロ宣言をすることでプロゴルファーになれます。

2018年3月ステップ・アップ・ツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」でプロ初優勝!

6月の「日医工女子オープン」でも優勝をしています。

そして再びLPGAプロテストを受け、10位タイで合格しました。

12月には「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝し、LPGAアワードにて「敢闘賞」を受賞しました。

2019年になると日本通運と所属契約を結びます。

多大な功績が認められた結果でしょう。

その後も快調で6月には「リゾートトラストレディス」においてLPGAツアー初優勝を果たし、賞金ランクで自身最高位をマーク。

引用:https://www.regina-web.jp/tour/column_tour/18281/

12月には日本ゴルフトーナメント振興協会「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、来年は終盤まで体力を維持するために下半身を強化したいと語っていました。

2020年も「日本女子オープンゴルフ選手権競技」、「JLPGAツアーチャンピオンシップ」にて優勝

2021年は前半の調子が良くなかったものの、11月「大王製紙エリエールレディスオープン」にて勝利し、2019年の初優勝から3年連続優勝となりました。

ちなみに、この時の優勝金額は1800万円でした!

調子の波がありながらも、着実に結果を残してきている原さん。

今後の活躍も楽しみですね!

ゴルフを始めるきっかけとなったのが母親だったということでしたが、家族構成も調べてみました。

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原英莉花さんの家族構成

引用:https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=5%E4%BA%BA%E5%AE%B6%E6%97%8F

原さんは両親、兄弟2人の5人家族です。

みなさん一般人ということもあり、名前や顔画像、詳細については出回っていませんでした。

父親

年齢や職業もわかっていませんが、原さんが小学生のときからゴルフができる環境にあったことから、高収入の方であることが予想されます。

必要な用具を揃えるのに最低でも20,000円はかかるといいます。

そこにレッスン費用やゴルフ場のラウンド料金、交通費などを考えると毎月10,000円~20,000円ぐらいはかかるかもしれません。

原さんを含めて3人子供がいるので、当然教育費もかかってきます。

それらを工面していたとなると高所得者である可能性が高いでしょう。

母親

原さんがゴルフを始めるきっかけとなったのが、母親でした。

母親がゴルフ好きということで、若い頃にゴルフをやっていたのかもしれません。

ゴルフを始めた原さんを全力でサポートしていたそうなので、今の原さんがあるのは母親のおかげといっても過言ではないでしょう。

原さんのお兄さんは10歳年上です。

原さん曰くお兄さんは運動神経が抜群なんだとか!

それに対して、原さんは悔しい思いをしていたと語っていました。

10歳も年の差があると、原さんからしたらスポーツ万能なかっこいいお兄さんに見えていたのでしょう。

そしてお兄さんにとっても、10歳年下ということでとても可愛がっていたのかもしれませんね!

弟さんは原さんの4歳年下でした。

現在は大学生or専門学生もしくは社会人になっているかもしれません。

姉である原さんの影響を受けて、スポーツ関係に進んでいることも考えられますね!

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まとめ

今回は原英莉花さんの学歴や経歴を調査しました。

ジャンボ尾崎さんの考えを変えてしまうほどの実力の持ち主でした。

これからもまだまだ活躍が期待できそうです!

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