ファーストレディとしてアメリカを訪問している岸田裕子総理夫人。
単独での訪米ですが、裕子夫人の英語力とはどの程度のものなのでしょうか?
そこで今回は岸田裕子総理夫人の英語力について調査しました。
岸田裕子夫人が単独訪米
松野博一官房長官は14日の記者会見で、岸田文雄首相の妻裕子さんが16~18日の日程で米国を訪れると発表した。
バイデン大統領の妻ジルさんからの招待に応じたもので、滞在中、ワシントンのホワイトハウスでジルさんと面会する。
日米の「ファーストレディー外交」となる。松野氏は「日米間の友好、親善の一層の促進が期待される」と述べた。
引用:KYODO
裕子夫人が単独でアメリカを訪問することをうけて、裕子夫人の英語力が気になる方は多いのではないでしょうか?
外交として行くからには結果が期待されますが、そのためにはある程度の英語力も必要となるでしょう。
そこで裕子夫人の英語力を調査しました。
岸田裕子夫人の英語力は通訳なしレベル!
裕子夫人の英語力は、通訳なしで会話できるレベルでした!
その証拠がこちらです。
2016年、広島で行われたG7外相会合にて各国の外務大臣夫人と通訳なしで会話していたのです!
このときはカナダのディオン外相夫人と裕子夫人が会話している様子です。
画像ではわかりづらいかもしれませんので、動画も発見しました。
こちらは先程と同じくG7外相会合に参加した外相夫人たちが平和記念公園の原爆慰霊碑に献花したときの映像です。
何を話しているのかはわかりませんが、献花時に裕子夫人が話をしている姿が映されています。
恐らく花を献花台に置いた直後なので、黙祷をするように伝えたのでしょう。
もちろん近くには通訳の方はいないので、裕子夫人は英語で伝えたと思われます。
外交として各国の外相夫人との会話は、日常会話レベルの英語力ではまかないきれない可能性が高いのではないでしょうか?
政策や環境問題など政治用語も通訳なしで話せるとなると、かなりの英語力をお持ちであることがわかります。
こんなにも英語が得意であるのは、出身校が関係しているようです。
岸田裕子夫人の学歴
裕子夫人は地元の公立の広島県三次市十日市小学校を卒業後、広島女学院中学高等学校に入学しました。
偏差値は47と特別高くはありませんが、家柄が裕福なお嬢様が通う学校のようです。
裕子夫人のお父様は三次開発興業株式会社という不動産会社を設立し、広島では実業家として有名でした。
※現在は閉業しています。
年間約55万円の授業料がかかるので、広島女学院中学高等学校に進学できるということは裕福な家庭である証拠ですね。
そんな裕子夫人が通っていた広島女学院中学高等学校は英語に力を入れている学校なのです。
高校3年生で英検2級以上を取得している割合は76%で、準1級以上を1/5の生徒が取得しています。
中高の6年間で段階的な英語教育に取り組み、ネイティブスピーカーによる英会話力も育て上げています。
この教育のおかげで、いまの裕子夫人の英語力があるのかもしれませんね。
この広島女学院中学高等学校で英語力を極めた裕子夫人は東京女子大学へと進学します。
東京女子大学は、女子大御三家として全国的に知られている大学です。
裕子夫人は偏差値が62~66の文理学部日本文学科を専攻していました。
日本の文学や文化の価値を発見し、日本語にかかわることの研究をしていたようです。
ここでの学びが外交でも活きているかもしれませんね。
まとめ
今回は岸田裕子総理夫人の英語力について調査しました。
通訳なしでも会話ができるほどペラペラであることがわかりました。
ここまでの英語力を育てたのは、英語に力を入れている広島女学院中学高等学校で学んだおかげのようです。
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