お笑いコンビはんにゃの川島さんは第一子が誕生すると、離乳食インストラクター1級やベビーサインパパアドバイザー講師、おひるねアート講師と子供に関する資格を次々に取得。
イクメン芸人に転身か!?とまで言われるほど、積極的に育児に参加していました。
ですが、そんな川島さんのお子さんが亡くなったのではという噂があるようです。
この噂が本当なのか調べてみました。
はんにゃ川島の子供が亡くなったという噂
川島さんにはお子さんが2人います。
2015年6月に長女、2020年2月に長男が生まれています。
噂となっているのは長男・きっぺいくんです。
きっぺいくんは2021年10月におでこにできた黒いアザが原因で緊急入院することになりました。
検査の結果、病名は「特発性血小板減少性紫斑病」。
この病気は厚生労働省の指定難病に認定されている自己免疫疾患です。
通常150,000ぐらいある血小板がきっぺいくんには4000しかなく血が止まりづらくなり、少しの衝撃でアザが出来てしまっていたといいます。
難病を患ったことにより、きっぺいくんが亡くなってしまったのでは?と検索している方が多いようです。
この噂の真相を調べてみました。
はんにゃ川島の子供が亡くなったのは本当?
結論から申し上げると、川島さんの長男・きっぺいくんは亡くなっていません。
難病指定の病気であるため、治らないのでは?亡くなってしまったのでは?と思った方が多いようですが、現在は元気になっています。
きっぺいくんは1歳のときに難病である特発性血小板減少性紫斑病と診断されました。
特発性血小板減少性紫斑病は急性型と慢性型があり、急性型の場合は風邪をきっかけに小児に発症する場合が多いそうです。
そして急性型の場合、9割が自然に治ると言われています。
川島さんの奥さんである菜月さんも自身のブログできっぺいくんの病気について説明をしていました。
「特発性血小板減少性紫斑病」
という免疫低下により血小板が減少する病気でした。
子供の場合
80〜90%の割合で急性みたいでうちの子もその中の一人
引用:川島菜月オフィシャルブログ
きっぺいくんの場合は病院に行ったところ即入院となり適切な治療が行われ、すぐに退院することが出来たといいます。
現在は3歳になり、2023年4月からは幼稚園に通っています。
直近では2023年9月19日に川島さんの奥さん・菜月さんが「幼稚園ではよく食べる子」というタイトルでブログを更新。
きっぺいくんのお弁当の画像をアップし、全部好きなものだからきっと今日も完食だ!と食欲旺盛なきっぺいくんの様子を伝えていました。
難病と聞いて驚いた方も多いと思いますが急性型だったため完治し、現在は元気に過ごしているようです。
ですが、きっぺいくんには他の病気もあるようです。
はんにゃ川島の子供の病気は?
きっぺいくんは言葉の遅れがあり、発達障害かもしれないというのです。
耳の検査には問題がなく、現在は経過観察中で様子を見ているんだとか。
3歳になると三語文が出て、自分の名前や色など簡単な会話ができるようになります。
きっぺいくんは3歳5ヶ月の時点で“ゼリー”と“ハギー”と言っており、奥さんは解読するのが大変だったようです。
それでも幼稚園に入園してからはだいぶ話せるようになったというきっぺいくん。
聴力に問題がなければ4歳までにほとんどの場合が改善されますが、4歳を超えても改善が見られないようであれば言語訓練が必要になるといいます。
子供のうちは発達の個人差が大きいので、現状ではなんとも言えないのでしょう。
今まで言葉の遅れがあった子が急にたくさん話し出すということもよくあることです。
もしかしたら、きっぺいくんも4歳ごろに突然しっかり話せるようになるかもしれませんね!
まとめ
お笑いコンビはんにゃの川島さんのお子さんが亡くなったという噂の真相を調査しました。
調べた結果、この噂はデマでした!
長男・きっぺいくんは難病でしたが、現在は元気になっていて安心しました。
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