日大のラグビー部でいじめが発覚しました。
それも犯罪レベルの酷いいじめです。
こんなことをした犯人は誰なのでしょうか?
調べてみました。
日大ラグビー部でいじめが発覚
アメリカンフットボール部員による薬物使用問題に揺れる日本大学で、いじめの被害についてラグビー部内で訴え出があったことが新たにわかった。
大学側は部内でいじめがなかったか、第三者委員会を設置し調査している。
関係者によると、日大ラグビー部内で、1人の部員が他の部員からガスバーナーを背後からあてられたり、本人の備品をインターネットで勝手に売られるなどのいじめ被害があったとの訴え出があったことが、新たにわかった。
引用:FNNプライムオンライン
先日アメリカンフットボール部員による薬物使用問題があった矢先に、同じ日本大学のラグビー部でいじめが発覚しました。
もやはいじめではなく犯罪とも言える行為ですが、こんなことをした犯人は誰なのでしょうか?
日大ラグビー部でいじめた犯人(加害者)は誰?
現在調査中ということで、犯人は明らかになっていません。
被害者は去年からいじめ行為にあっているため、現在は2年生以上であるはずです。
ネットの情報によると日大ラグビー部は下級生に対するいじめが有名な大学とも言われています。
ということは、犯人は被害者の先輩である可能性が高いでしょう。
現在被害者が2年生だとすると、犯人は3年生か4年生もしくは卒業生であると考えられます。
日大ラグビー部の公式サイトには部員の名前と顔写真が公開されていました。
日大ラグビー部3年生
日大ラグビー部4年生
卒業生は載っていませんでしたが、在学生が犯人であるとすればこの中の誰かかもしれませんね。
複数の部員が関与していた可能性があるということからも上級生による圧力が関係していたのかもしれません。
情報がわかり次第、追記します。
日大ラグビー部でいじめた犯人(加害者)は逮捕される?
いじめとして報じられますが、内容からは犯罪とも言える行為が行われていました。
そのため被害者が被害届を提出した場合は、逮捕される可能性もあるでしょう。
逮捕の容疑は、傷害罪と窃盗罪が考えられます。
ガスバーナーを背後からあてる行為は傷害罪にあたるでしょう。
そして被害者の備品をインターネットで売る行為は、窃盗罪にあたる可能性が考えられます。
この2つの刑罰は下記のとおりです。
被害者は犯人が逮捕されたとしても心の傷が癒えることはないでしょう。
トラウマとして一生心に傷を負うことになっているかもしれません。
同じようなことが二度と起きないように、管理体制を再構築すべきだと思います。
まとめ
今回は日大ラグビー部で起きたいじめの犯人が誰なのか調査しました。
現在は捜査中であり、詳細はわかりませんでした。
情報がわかり次第、追記します。
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