事あるごとにネットニュースに取り上げられ、炎上している元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさん。
そんなへずまりゅうさんに「小指がない」という噂があるのはご存知でしょうか?
今回は、へずまりゅうさんには本当に小指がないのか調査してみました。
へずまりゅうさんに小指がないという噂
こちらは2022年4月にへずまりゅうさんが本田翼似の美女・しいちゃんと婚約を発表した時の投稿です。
この投稿には、たくさんの祝福のコメントもありましたが、へずまりゅうさんの小指に関するコメントも見られました。
確かに別の画像を見ても、へずまりゅうさんの左手の小指がないように見えます。
何か理由があって、小指を失ってしまったのでしょうか?
へずまりゅうは小指ない?
調査したところ、へずまりゅうさんの小指はありました!
2023年11月1日に投稿された動画のスクショがこちらです。
この画像を見てみると、へずまりゅうさんの小指は両方ともあるのがわかります。
したがって、婚約発表時に投稿した画像は小指を曲げて撮っていたということになります。
ご自身でやってみるとわかるのですが、小指だけを曲げるのはかなり難しいのです。
あまりのスゴ技に、へずまりゅうさんの凄さを投稿している人もいました。
この方の言う通り小指の先が見えなくなるほど曲げながらも、他の指はすべてピンと伸ばすのはかなり難しいですよね。
ちなみに、私は出来ませんでした(笑)
実は人間の構造上、小指だけを曲げることはできないと言われています。
というのも小指と薬指の神経が繋がっているため、1本だけを独立して動かすことはできず、どうしても一緒に動いてしまうのです。
ですが、トレーニングをすることによって小指だけを動かすことができるようになるそうです。
また左手の小指だけを曲げられる人はギターの才能があるらしいとも言われています。
もしかしたら昔ギターの練習をしていて、その時に身についた能力なのかもしれませんね。
なかなか出来る人がいないことを知っているからこそ、あえてこのポーズで写真を撮っているのでしょう。
へずまりゅうさんが消えてほしいと言われている理由は?
元迷惑系YouTuberとして逮捕されて以降、何かと目立ち炎上しているへずまりゅうさん。
そんなへずまりゅうさんに対して消えてほしいと思っている方がいるようです。
どんな理由でそう思っているのでしょうか?
一番の原因はやはり迷惑行為の多さでした。
最近起こした迷惑行為はこちらです。
- Stray Kidsのヒョンジンさんに突撃動画
- 選挙の公約がヒドすぎる
- 飲食店にマヨネーズ持ち込みで出禁
Stray Kidsのヒョンジンさんに突撃動画
ヴェルサーチェのアンバサダーを務めているヒョンジンさんが銀座にオープンした店舗を訪問した際に、へずまりゅうさんが突撃動画を撮影したのです。
その時の動画がこちらです。
警備がいる中、大声で駆け寄り叫んでいる様子が記録されています。
この動画を見たファンは激怒し、批判コメントが殺到。
この動画はすでに削除されており、へずまりゅうさんは謝罪動画を公開しています。
しかし、謝罪動画を見たファンは、誠意がない、ちゃんと謝罪してとさらなる反感を買っています。
ヒョンジュンさんのファンにとっては、へずまりゅうさんのせいで日本のイメージが悪くなったり、ヒョンジュンさんに怖い思いをさせたことが許せず、消えてほしいと思ってしまうようです。
選挙の公約がヒドすぎる
2023年4月に豊島区議員選挙に出馬したへずまりゅうさん。
その時の選挙ポスターに書かれた公約は「高齢者に厳しい社会へ 若者が活躍できる豊島区へ」。
これを象徴するかのように、演説では怒鳴りつけるようにこう言ったのです。
「おじいちゃんおばあちゃんは好きですけど、愛を持って言わせていただきます。
ジジイ、ババアは道を開けろ! 若者が通るから。道を開けろ! 分かったか!」
引用:日刊ゲンダイ
若者が活躍する街にしたいという気持ちはわかりますが、だからといって高齢者に厳しい社会にするのは違いもすよね。
選挙の結果は案の定、落選。
あまりにも極端な公約に世間からの反感を買ってしまったようです。
飲食店にマヨネーズ持ち込みで出禁
へずまりゅうさんは飲食店にマヨネーズを持ち込んだところ、店長にキレられて出禁になったことを明かしました。
この投稿には、飲食店にマヨネーズを持ち込むこと事態がおかしい、食中毒の危険性を考えてない、店への確認が必要など、へずまりゅうさんへの批判が相次ぎました。
約400件のコメントが寄せられていましたが、多くが批判のコメントとなっています。
いい大人でありながら、自分のことしか考えられないところは嫌がられてしまうのでしょう。
まとめ
今回はへずまりゅうさんの小指がないという噂を調査しました。
調査の結果、小指はあり、小指だけ曲げているだけでした。
これが出来るのは、かなり珍しく特殊能力といっても過言ではないようです。
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