不動産大手のオープンハウスグループの子会社であるオープンハウス・アーキテクトの社長・日高靖仁さん。
今回は日高靖仁社長の経歴を調べてみました。
日高靖仁社長のプロフィール
名前:日高 靖仁(ひだか やすひと)
生年月日:1981年8月25日
年齢:41歳
最終学歴:中央大学商学部卒業
中央大学はGMARCHの1つであり、東京の難関私立大学です。
商学部の偏差値は55~60といわれています。
共通テストの点数が80%を超えていないと合格の可能性は低くなるようです。
そんな難関私立大学を入学した日高社長は高校生の時から勉強に励んでいたのでしょうね。
オープンハウスといえばテレビでCMが流れているほど有名な不動産会社です。
41歳で大手企業の子会社の社長になった日高社長の経歴について調べてみました。
日高靖仁社長の経歴は?
日高社長は2004年に株式会社スタッフサービス・ホールディングスに入社しました。
入社時の年齢から大学名はわかりませんが、大学卒業後に入社しているようです。
株式会社スタッフサービス・ホールディングスは人材紹介・人材派遣を行う会社です。
新卒での採用は営業部門と企画部門になります。
日高社長の後の経歴を見ると、企画部門に属していたかもしれません。
5年ほど勤務し、2009年に株式会社オープンハウスに入社します。
はじめは親会社であるオープンハウスに入社し経験を積み、2015年1月に株式会社オープンハウス・アーキテクトに出向となりました。
2015年4月にはオープンハウス・アーキテクトの執行役員・経営企画部長を任されることに!
恐らく前職の経験が活かされたのでしょう。
また同時期に株式会社オープンハウス・ディベロップメントの執行役員も兼任しています。
入社して6年、34歳という若さでここまで上り詰めるのは、スゴイ実力の持ち主なのではないでしょうか。
2017年10月には執行役員から常務執行役員・経営企画部長に昇進しています。
2017年12月には取締役を就任し、2020年1月に代表取締役へと上り詰めました。
トップの座について3年。
30代で大手企業の子会社の代表取締役を任されるなんて、相当な凄腕としか考えられません!
きっと同僚も日高社長の敏腕家を認めていたのではないでしょうか。
日高社長が勤めている会社オープンハウス・アーキテクトの評判も調べてみました。
オープンハウス・アーキテクトの評判は?
オープンハウス・アーキテクトは、オープンハウスグループ傘下の建設会社です。
個人、法人ともに建設請負・設計施工を主力事業としています。
「ローコスト・ハイクオリティ」をモットーに年間2000棟以上の住宅を供給しています。
オープンハウス・アーキテクトの評判を調べてみると、いい評判とあまり良くない評判が聞こえてきました。
- 価格が安くすんだ。
- 担当者が親切で人柄も良かった。
- 設計士さんが相談にのってくれ提案してもらったのでイメージ通りのマイホームが建った。
- 購入したかった地域で予算内で的確な物件を探してもらえた。
- うちはオープンハウスアーキテクトで注文住宅ですが問題アリアリの欠陥住宅。
- 家の真ん前にオープンハウスアーキテクトの工事業者の車が駐車していて、朝から非常に腹立たしい。
- オープンハウスアーキテクトで家を買って1年半で不具合ありすぎ。大きな不具合ではないけれど日常でイラつくレベルの不具合なので訴えようもない
- 工期が遅れて引き渡しが間に合わなかった。
オープンハウスアーキテクトに頼んでよかったという意見もありましたが、これらの意見も見受けられました。
住宅は大きな買い物ですし、過ごす時間も長い場所です。
お客さんのためにも責任を持って、素敵な家を建ててほしいと思います。
まとめ
今回はオープンハウスアーキテクトの日高靖仁社長の経歴について調査しました。
若くして社長の座に就任した実力のある方のようです。
その実力を活かして、さらなる会社の発展を目指していってほしいと思います。
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