俳優や司会者として幅広く活動し、ジャニーズ事務所の最年長者でもある東山紀之さん。
東山さんは2児の父親でもありますが、お子さんが病気だという噂があるようです。
この噂は本当なのでしょうか?
調査してみました。
東山紀之さんのプロフィール
名前:東山紀之(ひがしやま のりゆき)
生年月日:1966年9月30日
出身地:神奈川県川崎市幸区塚越
身長:178cm
血液型:A型
所属事務所:ジャニーズ事務所
東山さんはジャニーズ事務所の中でも珍しいジャニー喜多川さんによる直接のスカウトで入所しました。
1979年小学6年生の時にジャニーズ事務所に入り、1985年に少年隊としてデビューしています。
デビュー以降はグループ活動だけでなく、ソロとしても活躍していました。
2008年以降はソロ活動が中心となり、テレビ・舞台・映画と幅広く活動しています。
2020年12月末に少年隊のメンバーである錦織一清さんと植草克秀さんがジャニーズ事務所を退所。
少年隊は解散という形は取らず、グループとして活動の予定はないものの少年隊はジャニーズ事務所に存続しているようです。
私生活では2010年10月23日に約2年半の交際を経て、女優の木村佳乃さんと結婚しました。
2011年11月4日に第一子(長女)が誕生し、2013年5月29日には第二子(次女)が誕生しています。
年齢を感じさせないかっこよさを持っている東山さんなら、お子さんたちにとっても自慢のお父さんでしょうね。
そんな東山さんですが、なぜかお子さんが病気だという検索がよくされているようです。
東山さんのお子さんは何の病気なのでしょうか?
東山紀之の子供は病気?
調査したところ、東山さんの長女が卵白アレルギーであることがわかりました。
東山さんがテレビ番組に出演した際に「長女が卵白アレルギーである」と明かしていたのです。
アレルギーは病気ではないと思う方もいるかもしれませんが、免疫機能に反応する病気なのです。
卵白アレルギーとは一般的に言われている卵アレルギーのことです。
卵アレルギーは黄身がアレルギーを起こすことはほとんどなく、アレルギーの原因となるのは白身の部分なのです。
そのため、東山さんは卵白アレルギーだと語ったのでしょう。
卵白アレルギーを起こすと個人差があるものの、蕁麻疹や喘息、口の周りの赤みや腫れ、呼吸困難を引き起こす可能性があります。
東山さんも妻の木村佳乃さんもお子さんが卵白アレルギーと知ってからは、かなり食事に気を遣っていたことでしょう。
母乳で育てている場合は母親も卵を食べてはいけないと医師から指導されることもあるので、木村さんも卵を除去した食事をしていたのかもしれません。
卵は市販のお菓子や食品だけでなく医薬品にも使われているので、日常的に注意を払う必要があります。
子供の食物アレルギーの中で最も多いのが卵アレルギーだと言われていますが、3歳くらいになると半分くらいの子供は卵アレルギーが治るようです。
成長するに連れて腸の消化機能が発達するため、年齢とともに卵アレルギーはよくなると言われています。
東山さんの長女は2023年8月時点で11歳(6年生)なので、もしかしたらすでに治っているかもしれませんね!
東山紀之さんの子供の名前や画像は?
東山さんのお子さんの名前や画像は公表されていませんでした。
有名人である東山さんと木村さんのお子さんであるため、安全を第一に考えると公表しないという選択は納得ですね。
さらにお子さんのプライバシーを守るために、テレビ番組やラジオ等でも私生活を明かすことはほとんどありません。
またお二人共SNSのアカウントを持っていないこともあり、お子さんのことはほとんど明かされていない状況です。
芸能人同士が結婚するとプライベートをSNSに載せる人も多くいる中、東山さんと木村さんは結婚後も共演することなく各々で活動を続けています。
エンターテイメントのプロであるからこそ、芸能人として見せる顔とプライベートは分けて考えているのでしょう。
プロ意識の凄さを感じますね!
とはいえ、どうしても名前が気になったので予想してみました。
長女が誕生した2011年と次女が誕生した2013年の女の子の名前ランキングトップ5がこちらです。
「結」という漢字がどちらも使われていますね!
お二人が結び合って生まれたという意味も込めて、「結」という漢字が使われているかもしれません!
また東山さんと木村さんのイメージからは可愛い系よりもキレイ系な名前を選びそうということから、「凛ちゃん」もあり得るかもしれませんね。
画像は出回っていませんが、お二人のお子さんであれば美人さんってことは間違いなさそうですね!
まとめ
今回は東山紀之さんのお子さんが病気なのか調査しました。
長女が卵白アレルギーであることがわかりました。
幼少期で治るパターンが多いことから、すでに完治しているかもしれません。
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