連日報道されている広末涼子さんの不倫問題。
夫のキャンドル・ジュンさんが会見を開き、広末さんの私生活が明らかとなりました。
その結果、広末さんは病気が原因となり不倫した可能性が出てきています。
今回は広末さんのどんな病気なのか調べてみました。
広末涼子さんがシェフ・鳥羽周作さんと不倫
広末涼子(42)との「ダブル不倫疑惑」を「文春オンライン」に報じられていた人気シェフ鳥羽周作氏(45)は6月14日、自身のツイッターで「報道された内容は、概ねその通りです」とする長文の文書を掲載し、謝罪した。
引用:日刊スポーツ
文春オンラインで広末さんと鳥羽さんのダブル不倫が報じられ、当初はお互いに否定していました。
ですが2人とも不倫を認め、広末さんは無期限謹慎処分が発表されました。
その後、6月18日に広末さんの夫・キャンドル・ジュンさんが会見を開きました。
そこで明らかとなった広末さんの私生活から、ある病気の可能性が疑われているようです。
広末涼子さんの病気は何?不倫との関係は?
広末さんは双極性障害という精神疾患の可能性があるようです。
夫・キャンドル・ジュンさんが会見で広末さんの私生活をこのように明かしていました。
「過度なプレッシャーがかかったりだとか、不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変(ひょうへん)してしまうんです」
引用:Business Journal
精神科医の片田医師によるとこれはマニック・ディフェンスである可能性が高いといいます。
マニック・ディフェンスは困難な事態に直面したときに、あえて気分を上げ元気を出して活動性を高めることで乗り越えようとするメカニズムのことです。
この状態は誰しもが持っている防衛手段であるため、必ずしも病的であるというわけではありません。
ですがキャンドル・ジュンさんは会見で、広末さんが私生活で「豹変すること」や「2年に1回ぐらいで彼女の心の安定が崩れる」と明かしています。
このことから精神科医の片田医師は、広末さんはマニック・ディフェンスの結果、軽躁状態になったように見えるといいます。
さらにこの軽躁状態が原因となり不倫をしてしまったのではとも語っています。
軽躁状態になると、抑制が取れて脱抑制に陥りやすい。
この状態では、日頃は抑圧していた欲望が頭をもたげてきて、性的逸脱行為や浪費などの問題行動を起こしやすくなる。
そのせいで周囲に迷惑をかけたり、社会的制裁を受けたりすることもある。
広末さんが「急変」もしくは「豹変」して、濃い化粧と派手な格好をして夜出歩くようになり、不倫に走ったのも、実はマニック・ディフェンスの結果、軽躁状態になり、脱抑制が起きてしまったからではないか。
引用:Business Journal
仮に精神疾患を患っていたとしても、不倫が許されるわけではありません。
ですが広末さん自身や周りの人が早く気付いていたら、不倫に走ることもなかったのかもしれませんね。
広末さんはいつから精神疾患を患っていたのでしょうか?
佐藤健さんと不倫したころから発症していた?
2014年2月21日、広末さんが俳優の佐藤健さんの自宅に泊まっていたと報じられました。
当時の広末さんの姿は編みタイツにピンヒールという格好でした。
このときもマニック・ディフェンスにより、軽躁状態だったためこのような服装で佐藤さんに会っていたのでしょうか?
この不倫報道に対しては、広末さんも佐藤さんも否定しています。
広末さんは佐藤さんの自宅には行っていないとコメントしています。
そして佐藤さんの所属事務所はこのようなコメントを発表していました。
お互いが否定したため、真相はわからないまま終わりました。
ですが、キャンドル・ジュンさんの会見では広末さんが過去に不倫していたことを明かしたのです。
「過去のそういう(不倫相手とのやりとり)LINEを見て、相手を確認して、彼女にわからないように相手のところに行き、決着をつけたこともあった。相手方が(その時の)彼女が異常だと思って留まってくれる人で、示談したため詳しくは語りません」
引用:週刊女性PRIME
キャンドル・ジュンさんの会見では過去の広末さんの不倫相手の名前については伏せていたため、相手が佐藤さんであるという確証はありません。
もし佐藤さんだとしたら、広末さんは2014年頃から軽躁状態になることが度々あったということになります。
そうなると約10年近く精神疾患と闘っていたのかもしれません。
無期限謹慎処分が発表されているので、体だけでなく心もゆっくり休んでほしいと思います。
まとめ
今回は広末涼子さんの病気について調査しました。
双極性障害という精神疾患だった可能性があるようです。
さらに精神科医によると軽躁状態に陥った結果、不倫に走ってしまったことも考えられるとのことでした。
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