第2次岸田再改造内閣で初入閣となった加藤鮎子少子化担当相。
2009年に宮崎謙介元議員と離婚していますが、現在の夫はどのような方なのでしょうか?
調査してみました。
加藤鮎子少子化担当相の元夫は宮崎謙介元議員
加藤氏は2006年3月9日に宮崎謙介元議員と結婚をしました。
結婚当初、加藤氏は国会議員秘書をしており、宮崎氏はITベンチャー企業の株式会社ドリコムで採用担当をしていたといいます。
慶應義塾大学卒の加藤氏は26歳、早稲田大学卒の宮崎氏は25歳とお二人共高学歴でありながら比較的早めの結婚となっています。
お二人の馴れ初めは明かされていませんが、高学歴同士共通の知人の紹介だったのかもしれませんね!
宮崎氏は結婚に伴い、姓を宮崎から加藤に変更していました。
宮崎氏は否定していましたが、加藤氏の父・加藤紘一氏の引退後に自身が出馬できるように準備を整えていたのではと言われています。
ですがお二人の婚姻期間は長くは続かず、わずか3年で離婚に至ってしまいました。
離婚の原因は宮崎氏の女性問題であり、加藤氏から離婚を申し出たと報じられています。
加藤鮎子少子化担当相と宮崎謙介元議員の子供は?
お二人の間にはお子さんはいなかったようです。
3年間という短い結婚生活であり、お互いが仕事で忙しいこともあって子供は考えていなかったのかもしれません。
また結婚後も遠距離だったということも関係していた可能性も考えられますね。
加藤氏は宮崎氏と離婚後、一般男性と再婚しています。
そんな加藤氏の現在の夫はどのような方なのでしょうか?
加藤鮎子少子化担当相の現在の夫は?
加藤氏の現在の夫は一般男性の角田賢明(つのだ よしあき)さんです。
名前:角田賢明(つのだ よしあき)
生年月日:1979年生まれ
出身地:神奈川県横浜市
出身校:慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業、オーストラリア・ボンド大学院卒業
職業:代表取締役社長
いつ再婚したのかは明かされていませんが、2009年~2011年頃だと言われています。
また角田さんとの馴れ初めも不明となっていますが、お二人は同い年で慶應義塾大学卒業という共通点がありました。
もしかしたら大学時代からの友人であり、加藤氏の離婚をきっかけに急接近したのかもしれませんね!
角田さんは慶應義塾大学を卒業後、世界有数のIT企業であるIBMに就職。
4年間勤めた後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に転職しています。
ここではM&AアドバイザリーとしてM&Aに関する業務のアドバイスや取りまとめ、成約までをサポートしていました。
よほど優秀だったのか、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に在籍中に3年間オーストラリアのボンド大学院に留学。
経営を学び、MBAという大学院で経営学を修了した下に与えられる学位を取得しています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を7年間勤め退職すると、2015年7月からは㈱ジャストに転職。
転職から7年後2022年6月3日に代表取締役社長に就任しています。
角田さんが社長を務めている㈱ジャストは建築・土木構造物の検査・調査・診断業務を行う会社です。
従業員数は468名おり、1972年に設立した歴史ある会社となっています。
角田さんはかなりエリートな経歴の持ち主ですね!
加藤氏と角田さんとの間にお子さんはいるのでしょうか?
加藤鮎子少子化担当相の子供は?
加藤氏は角田さんとの間に2人のお子さんがいました。
お子さんは2人とも男の子です。
長男が2012年生まれで、2023年で11歳になります。
次男は2019年5月生まれで、2023年で4歳です。
政治家と会社社長の息子というだけあってお二人を守るためにも、顔出しや名前は一切公表されていません。
お子さんたちは普段は加藤氏の実家・山形県で生活しており、加藤氏の両親が面倒をみているようです。
そのため加藤氏は平日は東京で仕事をし、週末は山形で子育てをする生活なんだとか!
角田さんが代表取締役社長を務めている本社も神奈川県にあるので、家族全員が揃うのは週末しかないのかもしれません。
お子さんたちが寂しい思いをしないためにも、加藤氏の両親の協力は必須なのでしょう。
現役で子育てをしている加藤氏だからこそ、少子化担当相としての力を発揮してくれるかもしれませんね!
まとめ
今回は加藤鮎子少子化担当相の現在の夫を調査しました。
㈱ジャストの代表取締役社長を務めている角田賢明さんであることがわかりました。
学歴だけでなく経歴も優秀な方でした!
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