5月22日にメンバー3人が脱退するKing&Prince。
キンプリは脱退後どうするのでしょうか?
脱退メンバー、残留メンバーのその後を調べてみました。
キンプリメンバー3人の脱退を発表
この度、King & Princeは2023年5月22日をもちまして、5人での活動を終了いたしますことをご報告申し上げます。
岸優太・平野紫耀・神宮寺勇太は、2023年5月22日をもちましてKing & Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することとなりました。
平野と神宮寺はグループの脱退と同時に退所し、岸は2023年秋に退所いたします。
引用:ジャニーズ事務所
5人での活動を終了することが発表されたKing&Prince。
脱退した後はどうするのでしょうか?
脱退メンバーと残留メンバーのその後を調査しました。
キンプリ脱退後の脱退メンバーはどうする?
脱退するメンバーは、平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人です。
5月2日の「週刊現代」の記事には、脱退メンバーの所属するであろう事務所が報じられていました。
「週刊現代」(講談社)のウェブ版は5月2日、脱退後の平野が韓国のエンターテインメント企業・HYBEに所属する可能性が高いことや、岸と神宮寺が、山下智久も業務提携契約していたアメリカのマネジメント会社・Westbrook Entertainmentに移籍する話が出ていると報道。
引用:週刊現代
平野さんは、あの世界的に有名なBTSが所属しているHYBE(ハイブ)に所属する可能性が高いと言われています。
HYBEは戦略に長けており、2019年には韓国の大手芸能事務所3社の合計(859億ウォン)した営業利益を上回る(1424億ウォン、約135億円)ほど勢いのある事務所です。
実力最優先思考であり、どんな障害も諦めずに改善していくことができる人物を求めています。
平野さんはプライベートでスタジオを借りてメンバーとのダンスレッスンを行うほど、努力家です。
また今回の脱退・退所理由にあるように、海外での活躍という強い意思を持っています。
HYBEの求める人物像と一致し、平野さんが目指している世界での活躍をHYBEなら実現できるかもしれません。
岸さんと神宮寺さんはウィル・スミスさんの家族の会社であるWestbrook Entertainment(ウエストブロック エンターテイメント)に所属するようです。
Westbrook Entertainmentは、元ジャニーズ事務所に所属していた山下智久さんが業務提携契約をしていた会社です。
山下さんは「ジャニーズで初めてのことに挑戦して、後輩のために道を切り開いていきたい」と話しており、共感したウィル・スミスさんがサポートしてくれたそう。
このことが本当であれば山下さんのお陰で、岸さんと神宮寺さんの所属が決まったのかもしれませんね。
海外の芸能事務所は日本の芸能事務所とは異なり、仕事の獲得や出演交渉だけを行います。
そのためタレント個人でマネージャーや広報を雇い、自分のチームを作り上げていくのです。
初めての海外の芸能事務所に所属するとなると不安も大きいと思いますが、先輩の山下さんが所属していたというのはかなり心強いでしょう。
3人とも脱退理由で語っていた通り海外での活躍を目指していることから、海外の芸能事務所に所属するようです。
脱退に悲しむ方が多いようですが、本人たちの夢を叶えるためにも応援してあげてほしいと思います。
残留メンバーは脱退後、どのような活動をしていくのでしょうか?
キンプリ脱退後の残留メンバーはどうする?
残留メンバーは永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人です。
3人が脱退した後も2人でキンプリを存続していくと発表しています。
ですが人数が半分以下になってしまった以上、今までと全く同じようにはいきません。
歌の割り振りやダンスのフォーメーションも5人と2人では見せ方が変わってしまいます。
そうなるとしばらくの間は2人で楽曲をリリースせず、音楽番組の出演は控える可能性が高いでしょう。
現在、永瀬さんも高橋さんもドラマに出演しており、俳優としての活躍も見せています。
キンプリは元々個人の活動も積極的に行っていたグループなので、脱退後は個人活動がメインになるのではないでしょうか。
新メンバー加入の噂もあるので、実現すれば歌って踊るキンプリの姿が見れるかもしれません。
新メンバーに関する詳しい記事は、下記の関連記事をご覧ください。
まとめ
今回はキンプリは脱退後どうするのかを調べました。
脱退メンバーはそれぞれ海外の芸能事務所に所属する噂がありました。
残留メンバーは個人活動をメインに行う可能性が高そうです。
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