埼玉県の介護施設で送迎車が利用者をはね死亡するという事故が起きました。
送迎車を運転していたのは介護施設のアルバイト職員の窪島達郎容疑者です。
今回は窪島達郎容疑者の顔画像やFacebookを調査しました。
75歳の職員が運転する介護施設送迎車に利用者2人がはねられ死亡
13日夕方、さいたま市のリハビリ施設で施設の送迎車が利用者ら3人をはね、男女2人が死亡しました。
警察は、運転手の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
この事故で車の下敷きになった施設の利用者の飯泉利夫さん(89)と、関拓子さん(88)が死亡しました。また、職員の男性(43)が軽いケガをしたということです。
警察は、送迎車を運転していた窪島達郎容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、「人をはねたことは間違いない」などと容疑を認めているということです。
引用:日テレNEWSの
少子高齢化に伴い、高齢者ドライバーの事故が後を絶ちません。
シニア雇用も広がりを見せていますが、他人の命を預かる職業に関しては高齢者の雇用に一定の制限を設けなくてはならなくなるかもしれません。
今回逮捕された窪島容疑者は容疑を認めており、当日の健康状態には問題はなかったとされています。
ですが、窪島容疑者は過去に勤務中に物損事故を起こしていたことも明らかになっています。
事故を起こしたことがありながら勤務を続けさせていた施設側にも問題があるかもしれませんね。
そんな窪島容疑者の顔画像を探してみました。
窪島達郎容疑者の顔画像は?
窪島容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
送検される際にメディアで報道される可能性がありますので、わかり次第追記します。
Facebookにアカウントがあれば顔画像がわかるかもしれないので、調査してみました。
窪島達郎容疑者のFacebookは?
Facebookで「窪島達郎」と検索したところ、該当するアカウントは見つかりませんでした。
「kuboshima tatsuro」で検索しても一致するアカウントは一つも出てきませんでした。
窪島容疑者は75歳という年齢もあるので、Facebookは利用していなかったのでしょう。
窪島達郎容疑者の勤務先は?
窪島容疑者はさいたま市のリハビリ施設「ビッグスマイルリハビリセンター」のアルバイト職員として勤務していました。
この施設では利用者の身体機能の維持回復だけでなく生活行為の向上、社会参加に向けてのサポートも行うことでQOL(生活の質)の向上も目指していることを特徴としています。
窪島容疑者はこの施設の送迎ドライバーとして勤務していました。
ビッグスマイルリハビリセンターは現在も送迎ドライバーの求人募集をしているので、人手不足だったのでしょう。
過去の求人情報には勤務時間は朝の2時間と夕方の2時間、普通免許(AT可)があれば経験は問わず定年退職後の再スタート大歓迎と書かれていました。
窪島容疑者もこの文章に目を留め、応募したのかもしれませんね。
窪島達郎容疑者の自宅住所は?
窪島容疑者の自宅住所は埼玉県さいたま市岩槻区までわかっています。
番地等の詳細は公表されていません。
窪島容疑者の自宅周辺から勤務先までは車で10~15分ぐらいの距離となっています。
電車だと約50分、自転車だと約20分という時間がかかるため、車で通勤していた可能性が高いでしょう。
恐らく日常的に車を運転していたにも関わらず、このような事故を起こしてしまうなんて残念でなりません。
窪島達郎容疑者の家族構成は?
窪島容疑者の家族構成は明らかになっていません。
Facebook等のSNSも利用していないため、調べても情報が出てきませんでした。
75歳という年齢から考えると結婚していて、妻や子供がいる可能性は大いにあるでしょう。
孫がいてもおかしくない年齢ですね。
今回の逮捕を受け、家族も相当なショックを受けているかもしれません。
窪島達郎容疑者に与えられる刑罰は?
過失運転致死傷罪で逮捕された窪島容疑者にはどのような刑罰が与えられるのでしょうか?
過失運転致死傷罪の起訴率は13.5%となっており、8割以上の加害者は起訴されていないようです。
ですが、窪島容疑者は2人も死亡させてしまったため起訴される可能性が高いでしょう。
実刑判決の量刑相場は禁錮2年~2年6ヶ月となっています。
こちらに関しても被害者が2人ということを考慮して、相場よりも長くなることが予想されます。
まとめ
今回はリハビリ施設の送迎車で事故を起こした運転手の窪島達郎容疑者の顔画像やFacebookを調査しました。
顔画像は公開されておらず、Facebookも利用していませんでした。
情報が分かり次第、追記します。
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