お笑いコンビ・インデペンデンスデイの久保田剛史さんが亡くなったことが報じられました。
突然の訃報に悲しみの声が溢れています。
久保田さんの死因はなんだったのでしょうか?
久保田剛史さん死去
お笑いコンビ・インデペンデンスデイの久保田剛史さんが18日、体調不良の悪化により死去した。
36歳。所属する浅井企画が21日に公式サイトで発表した。
引用:ORICON NEWS
所属事務所によると4月18日に体調不良の悪化により急逝したと発表され、病名は明かされていませんでした。
36歳という若さで体調不良の悪化が死因とは聞き慣れませんよね。
久保田さんはなぜ亡くなってしまったのでしょうか?
久保田剛史さんの死因3選
久保田さんは体調不良の悪化により急逝したといいますが、なにか持病を抱えていたのでしょうか?
もしくは突発的に発病してしまったのでしょうか?
考えられる死因を3つまとめました。
糖尿病
久保田さんは身長177cm、体重100kgという体型の持ち主です。
久保田さんの身長からの適正体重は63kgなので37kgもオーバーしています。
肥満体型であるということから糖尿病だった可能性が考えられます。
久保田さんのInstagramに投稿されている食事の写真は麺類や揚げ物など高カロリーの食事が多くなっています。
もし糖尿病であったとしたら、かなりよろしくない食事内容ですね…
30代の糖尿病患者には血管疾患や腎不全の発症率が上昇します。
糖尿病患者の平均寿命は男性71.4歳、女性75.1歳となっていますが、合併症を発症することで寿命が短くなってしまうといいます。
糖尿病で適切な治療を行わなかった結果、合併症を発症し体調不良を引き起こしてしまったのかもしれません。
喘息
幼い頃から喘息であった可能性も考えられます。
通常の喘息の発作が起きた場合は、処方されている吸入をして対処します。
ほとんどの場合は吸入を20分おきに2~3回行うことで治まるようです。
この喘息も肥満であることが悪影響を与えているかもしれないのです。
その理由は下記の2つとなっています。
- 体重増加によりお腹が膨らみ横隔膜が押し上げられ肺が圧迫されること
- 脂肪組織やその周辺の炎症細胞が炎症性サイトカインなどの喘息を悪化させる物質を産生すること
アメリカでは肥満治療により体重を10%減らしたところ、肺機能や気道の炎症が改善され、肥満と喘息が密接に関わっていることが報告されています。
100kgも体重があった久保田さんは、おそらくかなりの内臓脂肪があったことでしょう。
肥満が喘息に悪影響を与え、窒息死に至ってしまったのかもしれません。
アルコール性心筋症
久保田さんの公式プロフィールを見ると大のお酒好きとのことです。
缶のお酒を半分飲んだ後、焼酎を足して飲んでいるそう。
しかも酔うために、でんぐり返しを繰り返しているんだとか!
飲酒中のでんぐり返しなんて恐ろしいですよね…
でも、それほどまでにお酒が好きで酔いたい気持ちが強いんでしょうね。
インスタを見ると飲んでいる投稿もチラホラ…
適度の飲酒は健康に良いとされていますが、飲み過ぎは肝硬変や心不全になることもあります。
肝臓は沈黙の臓器とも言われ、悪くなるまで症状に気が付かないといいます。
また多量で長期に渡って飲酒を続けているとアルコール性心筋症を発症することもあるようです。
飲酒によって心臓に負担を掛けてしまうのです。
お酒好きの久保田さんならありえなくもないかもしれません。
久保田剛史さんの訃報に悲しみの声
ネットでは久保田さんの訃報に悲しみの声が溢れています。
まだ若いのに、悲しいし信じたくないです…
36歳は、早すぎですね。
まだお若いのに…。若い方が亡くなるのは心が痛みます。
これからもっと売れていっていい人が亡くなるのは辛い。
カンニング竹山さんの竹山エンディングノートに竹山亡き後の竹山2世として出演されていた印象が強いです。
大変残念で悲しいです。
まだまだお笑い芸人としてこれから活躍するはずだった久保田さん。
相方の内藤さんやご家族の方も心情が心配ですね。
ご冥福をお祈りします。
まとめ
今回はインデペンデンスデイの久保田さん死因について調査しました。
体型やお酒好きということから、考えられる死因をまとめました。
ご冥福をお祈りします。
コメント