【松本伊代】骨折の原因にクレーム殺到！？背骨圧迫骨折の過去も！

2024年4月6日

タレントの松本伊代さんが腰椎を圧迫骨折したことが報じられました。

その原因についてSNSでは批判の声が上がっています。

今回はなぜ松本伊代さんの骨折の原因に批判殺到しているのか調べてみました。

松本伊代が腰椎を圧迫骨折

タレント松本伊代（57）が、TBS系バラエティー「オオカミ少年」（金曜午後7時）の24日の収録で、落とし穴に落下した際に腰を痛め、腰椎の圧迫骨折と診断され、3カ月程度の加療を要することが26日、同局から発表された。
引用:日刊スポーツ

原因となった番組内の企画『ソクオチ』は、クイズに不正解した人がスポンジ状のクッションで満たされた落とし穴に落ちるという企画でした。

その企画でクイズに不正解した松本さんは、落とし穴に落下したことが原因で腰椎を圧迫骨折してしまいました。

こちらが落とし穴の画像です。

この企画は過去に2回行っており、今回も事前にシミュレーションを繰り返し行い、着地する場所にはウレタンを大量に敷き詰め衝撃を吸収するなど安全対策に努めておりましたが、このような結果となり、大変申し訳なく思っております。

今後、同様のことが起こらないよう、番組制作に際しての安全管理をさらに徹底してまいります。
引用:日刊スポーツ

TBSはこのように経緯を説明していますが、3,000件を超える批判のコメントが寄せられています。

どのような批判の声が上げられているのかまとめました。

松本伊代、番組企画での骨折に批判殺到

TBSのバラエティー番組「オオカミ少年」の企画『ソクオチ』で、落とし穴に落ちた松本伊代さんが腰椎を圧迫骨折してしまいました。

TBSがこの事実を発表すると批判の声が殺到しています。

わずか2時間で3,000件を超えるコメントが寄せられていたので、どのような声が上げられているのかまとめました。

20代や30代が落ちるのとは違うわけで、57歳という、高齢だし骨粗鬆症になってる可能性もあるのに制作者は無謀だなあという感想。
テレビを見る中心世代の年齢層も高いから昔のアイドルが出演すればウケがいいんだろうけど、それにしてもね。
だって伊代さんは下手したら怪我の後遺症を今後の人生でずっと引きずっていかなきゃならない可能性もあるんだし、もう少し考えて番組作ってほしいよ。

こういう落とし穴はもちろん事前に安全確認をするそうですけど、運動部出身の若い男性が多いそうです。
でも、実際に落とされるのは中年の芸人が大半。
怪我して当たり前ですし、形だけの安全確認で問題ないとしているテレビ業界を野放しにしていることが大問題。

テレビを見ていてこのような番組はいつも危ないと思いながら見ています。
ドッキリで、いきなり驚かしたり、落とし穴にはめたりするなど一歩間違えば事故に繋がります。
若いディレクターだと年齢が高いタレントさんの体が若い人のように受け身が取れないことがわからない可能性があります。
年齢が高いタレントさんが持病を持っていないかなどをしっかり調査したうえでやらないとこのような事故が起こってしまいます。
腰に持病や膝に水が溜まっている人にこれをやると後遺症を残してしまうことになりかねません。
突然驚かすことも若い人なら笑いで済むが、心臓が弱い人だと命に係わる可能性もあると思いますので、番組制作側はその辺りまで考えたうえでやってもらいたいと思います。

そもそも50歳越えている人に落とし穴って、どういう企画なんだろう。
皆さん記載しているように骨粗鬆症になっている可能性もあり事前にウレタンの状況を試したから骨折リスクが伴わないという事ではないと思う。
骨密度にも個人差があるのでもっと若年層でも骨粗鬆症になっている人もいる。
そんなことは少し考えればわかることではないだろうか。
局のリスク管理が出来ていない。
完治まで3か月もかかるようなので50台後半の筋力回復のリハビリも大変だと思う。
伊代さんもこれを機会に骨密度検査を十分にされて骨密度の低下を予防してください、としか言いようがない。
早く元気になりますように回復を祈願しています。

コメントの多くはこのような内容でした。