FIFAワールドカップ カタール2022の日本代表に選ばれた三笘薫選手。
今大注目の三笘選手の年俸推移が凄いと噂になっているようです。
今回はそんな三笘選手の年俸推移について調べてみました。
三笘薫選手のプロフィール
名前:三笘 薫(みとま かおる)
愛称:カオル
生年月日:1997年5月20日(25歳)
出身地:神奈川県川崎市宮前区(出生地は大分県)
身長:178cm
体重:66kg
在籍チーム:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC
ポジション:MF/FW
背番号:22
利き足:右足
兄の影響でサッカーを初めた三笘選手は、高校卒業まで川崎フロンターレU-10に加入していました。
高校卒業時にはトップチーム昇格を打診されていましたが、それを断り筑波大学に進学しています。
大学進学後もサッカーは続け、2017年8月にはユニバーシアード日本代表に選ばれました!
そして2017年夏季ユニバーシアードで金メダルを獲得!
翌月には川崎フロンターレの特別指定選手に承認され、選手登録となりました。
2020年に川崎フロンターレへ入団し、約半年後にはプロ入り初ゴールを決めています。
数々の功績を残し、2021年8月にイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに移籍しました。
労働ビザの事情から昨シーズンはロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレーし、8ゴール4アシストを記録しています。
そして今シーズンからブライトンでプレーすることになりました。
そんな三笘選手の年俸推移について調べてみました!
三笘薫選手の年俸推移
三笘選手の年俸推移はこちらです!
プロに入団当初の年俸は480万円でした。
翌年には実力が認められ、年俸が約4倍の2,000万円まで上がりました!
そして移籍先ではさらに約9倍の1億7,500万円となっています。
2022年ブライトンでの契約内容は4年で7億円!
出来高次第で最大14億円の契約となっています。
そのため少なく見積もっても1億7,500万円ですが、これまでの活躍から2億以上になりそうですね。
プロ入団から2年で約36倍もの年俸アップとなっています!
それだけ三笘選手の実力が評価されているということですね!
その評価は年俸だけでなく、移籍金にも反映されていたのでまとめてみました!
三笘薫選手の移籍金は?
三笘選手の年俸推移も凄かったですが、なんと移籍金も凄いことになっていました。
川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCへの移籍金は約3億9,000万円でした。
契約にクラブの本気度が表れている。
移籍金は国内から海外に移籍する選手としては、異例の300万ユーロ(約3億9,000万円)。
16年夏に当時21歳だったFW浅野拓磨が広島からアーセナルに移籍した時の5億円超(推定)には及ばないが、日本代表未経験選手としては最高額となる。
年俸も4年総額7億円が保証されており、出場数などの出来高を含めると、最大で14億円にも上るという。
引用:スポーツ報知
日本代表未経験選手としては最高額の移籍金となりました。
三笘選手のドリブルでの打開力に加え、状況に応じたパスの使い分ける柔軟性を高く評価したとのことでした。
ワールドカップでもその柔軟性の高さを見れるのが楽しみですね!
まとめ
今回は三笘選手の年俸推移について調査しました!
わずか2年で約36倍に年俸が大幅アップしていました。
これからのさらなる活躍を期待しています!
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