日本維新の会所属の参議院議員である中条きよしさん。
現在は政治家として活動していますが、若い頃は歌手や俳優として人気を博していました。
そんな中条きよしさんの若い頃の画像をまとめてみました。
中条きよしさんのプロフィール
名前:中条きよし(なかじょう きよし)
本名:下村清(しもむら きよし)
生年月日:1946年3月4日(76歳)
出身地:岐阜県岐阜市
身長:178cm
血液型:B型
地元の岐阜市立伊奈波中学校を卒業し、岐阜東高等学校商業科を中退しています。
大阪の劇団に所属し役者を目指していました。
たまたま前座で歌ったところをレコード関係者の目に止まり歌手デビューすることに!
1968年高波晃(たかなみあきら)の芸名で歌手デビューしています。
1971年には渥美 健(あつみ けん)という芸名に改名し、再デビューしました。
現在の中条きよしという芸名は、作曲家・平尾昌晃さんが命名したそうです。
中条きよしとして1974年1月に演歌「うそ」でデビューし、150万枚を超える大ヒットとなりました。
その後も数々のヒット曲を記録しました。
役者を目指していた中条さんは、1981年に「新・必殺仕事人」の三味線屋の勇次役でレギュラー出演を果たしています。
これをきっかけに俳優業としても活躍するようになりました。
2022年7月10日参議院議員選挙に当選し、2022年12月28日に芸能活動を終了しました。
そんな中条きよしさんの若い頃がイケメンだったのです!
中条きよしさんの若い頃の画像
中条きよしさんの若い頃の画像をデビュー曲から最終シングル曲のジャケットを元にまとめました。
1968年:デビュー曲「帰ってきた波止場」
高波晃という芸名で歌手デビューしたときの画像です。
目鼻立ちがはっきりしていて、モテそうな顔立ちですね!
1972年:再デビュー曲「心の古傷」
こちらは渥美健として再デビューしたときの画像です。
歌手としてデビューし4年が経った頃なので、先程の画像よりも垢抜けた感じがしますね!
1974年:再々デビュー曲「うそ」
中条きよしとして再々デビューをした当時28歳のときの画像です。
28歳にしては落ち着いた雰囲気が感じられますね。
1975年:火遊び
1976年:弾きがたり
1977年:酒ごころ
1979年:ブラックジャック
1981年:わたし貴方のなんですか
1982年:忘れ草
中条さんも出演していた必殺仕事人Ⅲの挿入歌として使われていました。
1983年:矢切の渡し
1984年:風が泣くとき
必殺仕事人Ⅳの挿入歌に使われました。
モノクロでもかっこよさが滲み出ていますね!
1985年:オロロン酒場
今までにないカジュアルな中条さん。
デニムをまとっている姿からアメリカンな感じがしますね!
1986年:冬の蟬
1987年:うしろ影
1989年:花もよう
1992年:夢さぐり愛さぐり
1994年:泣かないよ
1995年:神戸・横浜
1997年:…涙
1998年:あの日の嘘のつぐないに
1999年:宿
2000年:抱擁の切れ間
2004年:迷子の男たち
2005年:夢見る夢子
2007年:ダンチョネ子守唄
2009年:冬萌え
髭をはやした姿もダンディで素敵ですね!
2011年:やっと逢えたね
2012年:男の忘れ物
2014年:今 寄り添える
2015年:黄昏ロンリー
2017年:煙が目にしみる
2018年:つくづく一途
2020年:北の灯り
2022年:カサブランカ浪漫
歌手としても素敵な中条さんですが、「新・必殺仕事人」の三味線屋の勇次役がとてつもないかっこよさでした!
中条きよしさんの必殺仕事人がかっこよすぎる!
1981年中条さんが35歳の時、必殺仕事人に出演していた時の画像がこちらです。
30代の中条さんの方が、20代の時よりも大人の色気を感じますね!
必殺仕事人の時はメイクの影響もありますが、かっこいいはもちろんのこと男性ですが美しいという表現が合っているかもしれません!
眼力が中条さんの武器と言っても過言ではないでしょう!
個人的に必殺仕事人の時よりもイケメンな中条さんの画像もご紹介します。
50~60代の中条きよしさんが最強説
個人的に50~60代の中条さんが一番かっこいいと思ったのでご紹介します。
いかがですか?
ダンディな中条さん素敵ですよね!
ちょい悪オヤジのようなイケオジのようなどちらにもとれるかっこよさがありますよね!
政治家になる前の俳優や歌手をしていた時期の方が、色気のオーラが漂っているように感じました。
まとめ
今回は中条きよしさんの若い頃の画像をまとめました。
年代ごとに雰囲気が変わる中条さんは、いつの時代も素敵でしたね!
政界でのご活躍を期待しています。
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