SNSで知り合った14歳の少女に「(共通の知人に)サプライズするから自宅に来てほしい」と誘い、誘拐した疑いで竹原楓士容疑者が逮捕されました。
少女は2日後に無事保護され怪我はないとのことです。
未成年者と知りながら、少女を連れ去った竹原楓士容疑者とはどのような人物だったのでしょうか?
顔画像やFacebookを調査しました。
14歳の少女を誘拐した疑いで逮捕
SNSで知り合った14歳の少女を連れ去ったとして、兵庫県警西宮署は30日、大阪府枚方市の無職、竹原楓士(はやと)容疑者(20)を未成年者誘拐の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、竹原容疑者は10月27日午前から29日の夕方にかけて、自宅に兵庫県内在住の少女(14)を未成年者と知りながら誘拐した疑いが持たれています。
引用:ytv
竹原楓士容疑者は「(共通の知人に)サプライズをするから自宅に来てほしい」などと声をかけ自宅に誘い込んだとのことです。
なぜ安易にSNSで知り合った人の自宅に行ってしまったのかと思うかもしれませんが、このような誘い文句を言われたら行ってしまっても仕方ないのかもしれませんね。
竹原楓士容疑者は「遊んだのは事実だが、最初に呼んだのは自分ではない」などと容疑を一部否認しているといいます。
“最初に呼んだのは自分ではない”ということは、他の友人が誘ったのか少女が自ら自宅に行く意思を見せたということでしょうか?
だとしても、未成年者と知っている時点で止めるべきですよね。
否認という名の言い訳に聞こえてしまいます。
竹原楓士容疑者の顔画像は?
竹原楓士容疑者の顔画像は公開されていません。
現在は兵庫県警西宮署で取り調べを受けているため、送検の際に顔が明らかになるかもしれません。
情報がわかり次第、追記します。
竹原楓士容疑者のFacebookは?
Facebookで「竹原楓士」と検索したところ、該当するアカウントは1件も見つかりませんでした。
「takehara hayato」で検索してみても、漢字が違ったり居住地が違ったりと、竹原楓士容疑者のアカウントと見られるものは見つかりませんでした。
20代のFacebookの利用率は35.3%とそれほど多くはないため、竹原楓士容疑者はFacebookを利用していなかったのかもしれませんね。
竹原楓士容疑者のInstagramは?
竹原楓士容疑者のInstagramのアカウントも探してみましたが、特定には至っていません。
Facebookと異なり、Instagramは本名を登録する必要はありません。
少女とはSNSを通じて知り合ったということなので、InstagramのDMで誘い出した可能性は高いでしょう。
そうだとすると、竹原楓士容疑者は別名でInstagramを利用しているのかもしれませんね。
情報がわかり次第、追記します。
竹原楓士容疑者はどのような人物なのか?
竹原楓士容疑者の公表されている情報をまとめました。
- 名前:竹原 楓士(たけはら はやと)
- 年齢:20歳
- 住所:大阪府枚方市東香里南町
- 職業:無職
- 容疑:未成年者誘拐
竹原楓士容疑者の自宅住所は?
竹原楓士容疑者の自宅住所は大阪府枚方市東香里南町です。
枚方市は京都府と奈良県との府県境に位置し、日本最古の遊園地・ゆらかたパークがある場所です。
竹原楓士容疑者は少女を自宅に連れ込んでいることから、おそらく一人暮らしをしていたのでしょう。
無職ということから、生活保護を受けていた可能性も考えられますね。
詳しい住所は公開されていないため、自宅の特定はできていません。
情報がわかり次第、追記します。
竹原楓士容疑者の勤務先は?
竹原楓士容疑者は無職のため、勤務先はありません。
20歳で無職ということは高校か専門学校を卒業してから仕事に就いていないのか、それとも直近で辞めてしまったのでしょうか?
仕事をしていないからこそ時間を持て余してしまい、このような罪を犯してしまったのかもしれませんね。
20歳というまだまだこれから社会で活躍していく年齢で、過ちを犯してしまうなんて残念でなりません。
竹原楓士容疑者に与えられる刑罰は?
未成年者誘拐の疑いで逮捕された竹原楓士容疑者にはどのような刑罰が与えられるのでしょうか?
罰金刑が定められていないため、起訴された場合は懲役刑となります。
少女に怪我もないため少女の保護者との示談が成立すれば、竹原楓士容疑者は不起訴となり前科がつくことはありません。
しかし、もしわいせつ目的などやましい気持ちがあったとしたら、きちんと罪を償い二度と同じ過ちを繰り返さないように更正してほしいと思います。
まとめ
今回はSNSを通じて知り合った少女を誘拐したとして逮捕された竹原楓士容疑者の顔画像やFacebookを調査しました。
顔画像は公開されておらず、Facebookは利用していないようです。
情報がわかり次第、追記します。
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