瓜田純士の小指がない理由がヤバい！組長に逆らった結果、自らけじめをつけていた！

総合格闘家、キックボクサー、作家、YouTuberと幅広く活動している瓜田純士さん。

瓜田さんは小指がないことをご存知でしょうか？

今回は瓜田さんの小指がない理由を調査しました。

瓜田純士さんのプロフィール

暴走族「ブラックエンペラー」の2代目総長・瓜田吉寿さんを父に持つ瓜田純士さん。

時期は不明ですが両親は離婚しており、母親と生活していました。

小学校当時から不良少年として知られており、中学2年に進級する際に素行の悪さから転校させられました。

そこで「関東連合」のメンバーと出会い、17歳で暴力団員となります。

執行猶予中の2003年4月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、3年半の懲役刑を受けました。

多国籍のバウンサー組織『供攻社』を設立していましたが、瓜田さんが収監されたため解散となっています。

服役中に暴力団から脱退し、カタギとなって出所。

2008年に格闘家として格闘技大会『THE OUTSIDER』に参戦して以降、アマチュア総合格闘技やアマチュアキックボクシングの大会に出場しています。

2008年には自信の自伝的小説『ドブネズミのバラード』で作家デビューを果たしています。

その後も6冊の書籍を出版しています。

2016年からはYouTubeの活動も始め、ブレイキングダウンや夫婦での動画を投稿しています。

そんな瓜田さんの指について調べてみました。

瓜田純士さんの小指がない理由は？

瓜田さんは左手の小指がありません。

なんと自分で指を詰めたというのです。

その理由は組長（親父）と口論になったためだといいます。

ヤクザの世界では組長（親父）とは口論をしてはいけない関係なんだそう。

でも瓜田さんは電話で組長に意見を言ってしまいました。

そして腹が立ったと同時にヤバいことをしてしまったと真っ青になったといいます。

組長に意見するなんて許されない間柄であるため、自分で指を詰めなくてはと思ったそうです。

瓜田さんは自分の見栄があり、組長に怒られている姿を同列の組員達に見られたくないという思いから先手を打って自ら指を詰めたといいます。

いくらプライドがあったとは言え、恐ろしい世界ですね。

ちなみに指詰めには種類があり、指によって意味があるそうです。

瓜田さんは自らですが、組長への逆らいを意味する左の小指を詰めました。

小指を失ったことでコードが押さえられず、趣味だったギターが引けなくなってしまったそうです。

痛い思いもして、趣味も出来なくなってしまうなんて凄まじい世界ですね。

瓜田さんといえば顔面タトゥーが印象的ですが、入れた理由も調査してみました。

瓜田純士さんが顔面タトゥーを入れた理由は？

瓜田さんが顔面タトゥーを入れた理由は顔面タトゥーを入れることで表の仕事が来なくなれば、トラブルに巻き込まれることもなくなるということでした。

トラブルに巻き込まれるとはどういうことなのでしょうか？

瓜田さんは作家もしていたことから、コメンテーターやVシネマなどテレビ出演のオファーが来ていました。

特段深く考えずにオファーを受けたところ反社の人の反感を買ってしまったといいます。

そして反社の人たちとトラブルになり身の危険を感じることもあったそうです。

そのような経緯があり、やりたいことも阻止されてしまうのであれば顔面タトゥーを入れて、オファーすらこないようにしてしまおうという反骨心で入れたと明かしていました。

現在は顔面タトゥーを入れていることで指をさされたり、目立ってしまうことから大変だと明かしています。

反社の人に対する反骨心から顔面にタトゥーを入れることにしたなんて驚きですね。

顔面タトゥーを入れたことで自身の生きづらさを経験しているため、若者には忠告する動画を投稿していました。

海外よりも日本はまだまだタトゥーを受け入れていない文化であるため、タトゥーを入れながら日本で生活していくのは難しいようです。

ちなみに顔面タトゥーを入れる前の瓜田さんがイケメンだったのはご存知でしょうか？

瓜田純士さんが顔面タトゥーを入れる前がイケメン過ぎる！

瓜田さんが顔面タトゥーを入れる前の画像がこちらです。

2枚めの画像は瓜田さんの奥さまが「綺麗で色気ヤバくて、めっちゃカッコ良すぎて吹き出した」とTwitterに投稿していました。

確かにカッコいいですよね！

こんな素敵なお顔にタトゥーを入れるなんてかなりの覚悟がないとできないことでしょう。

まとめ

今回は瓜田純士さんの小指がない理由を調査しました。

逆らってはいけない組長に意見を言ってしまった結果、自ら指を詰めたということでした。

詰め方も恐ろしく、想像するだけで鳥肌が立ってしまいそうです。