大ヒット曲「愛は勝つ」を歌うKANさんの妻でもあるヴァイオリニストの早稲田桜子さん。
幼少期からヴァイオリンを始めたということで、実家がお金持ちなのでは?と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、早稲田桜子さんの実家や兄弟についても調査してみました。
早稲田桜子さんのプロフィール
名前:早稲田桜子(わせだ さくらこ)
生年月日:1970年8月14日
出身地:神奈川県
最終学歴:東京藝術大学音楽学部卒業
資格:鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
4歳からヴァイオリンを始めた早稲田桜子さんは、12歳の頃には国内外で様々な演奏活動を行っていました。
小学校6年生で世界を飛び回っているなんてすごいですよね!
音楽の世界は厳しいと言われていますが、努力もさることながら才能もお持ちだったのでしょう。
早稲田桜子さんの小中高の出身校は明かされていません。
ですが、東京藝術大学音楽学部(偏差値57.5)を卒業しているので、学歴面でも優秀だったのかもしれませんね。
ヴァイオリニストでありながら、鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師の国家資格も取得しているので、やはり勉強は得意なのかもしれません!
現在はヴァイオリニストとして全国を飛び回りながら、昭和音楽大学で講師も務めています。
そんな早稲田桜子さんですが、4歳からヴァイオリンを始め、12歳には日本に留まらずに活動の幅を広げていたということはかなりのお金持ちなのでしょうか?
早稲田桜子さんの実家を調べてみました。
早稲田桜子さんの実家は金持ち?
早稲田桜子さんの実家について調査してみましたが、なにも情報が出てきませんでした。
おそらく一般のご家庭なのでしょう。
ですが4歳の時にヴァイオリンを習わせるということは、それなりに財力がないと出来ることではありません。
ヴァイオリンにかかる費用がこちら。
- 楽器代:10万円程度(成長とともに5~6回買い替え)
- 弓と弓毛代:5,000~6,000円程度(数ヶ月~半年に一度張替え)
- レッスン代:1万円程度(レベルが上がり、レッスン時間が伸びれば費用も上がる)
- コンクール代:1万円~3万円程度(参加料、追加レッスン代、先生へのお礼やお車代、衣装代)
1年間で20~30万円ぐらいはかかるようです。
さらに、プロを目指すレベルとなると楽器代が300万円、弓代が100万円というのはザラだと言います。
これだけの費用を払えるということは、一般家庭といいながらも裕福なお家であることは間違いないでしょう。
またヴァイオリニストがヴァイオリンを始めた年齢は、約90%が3~5歳で開始していると言います。
ヴァイオリンは習得するのが難しい楽器なので、7歳を過ぎてからの習得は難しく早めに習わせるんだそうです。
ということは早稲田桜子さんのご両親は、早稲田桜子さんを将来ヴァイオリニストにさせるために、幼少期からの教育に力を入れていたのかもしれませんね。
なかなか「子供をヴァイオリニストに育てよう!」という一般家庭は少ないのではないでしょうか?
もしかしたら、ご両親もヴァイオリニストや音楽関連のお仕事をされているのかもしれませんね。
早稲田桜子さんの兄弟についても調べてみました。
早稲田桜子さんの両親は?
早稲田桜子さんのご両親はどんな方なのでしょうか?
父親
先程ご紹介したように、両親に関しても何も情報がありません。
そのため、父親についても名前や顔画像は公開されていません。
ですが、早稲田桜子さんにはヴァイオリンを習わせ、子供が6人もいることから、かなり高収入なお仕事に就かれているのでしょう。
そうでなければ、子沢山でありながらヴァイオリンというお金のかかる習い事はやらせてあげられないはずです。
何か情報がわかれば、追記しますね!
母親
母親についても名前や顔画像は公開されていません。
ですが、早稲田桜子さんのお姉さんのブログ(2023年9月4日)に母親と出かけたことが明かされていました。
久々に実家に帰って
母と横須賀美術館に行きました🚘
~中略~
帰りは横須賀から
ゆっくりと三浦をまわって
立石海岸で夕日が沈むのを見て
久々の友琉館で焼き肉を頬張り
母を鎌倉におろして
こっちに帰って来ました
引用:https://ameblo.jp/piano-mario-waseda/entry-12818993887.html
なので、まだご健在のようですね!
「母を鎌倉におろして」ということは、実家は鎌倉なのかもしれません。
早稲田桜子さんの兄弟は?
早稲田桜子さんには6人兄弟の末っ子です。
六人兄姉の末っ子。みんなのまとめ役&ムードメーカーだと思ってます。
引用:https://www.jafra.or.jp/system/rails/active_storage/disk/
お兄さんとお姉さんがいますが、名前や顔画像が明らかになっているのはお姉さんのみです。
兄
お兄さんの名前や顔画像は明かされていません。
ですが、お姉さんのブログでお兄さんに関するエピソードが投稿されていました。
2022年12月29日に投稿された記事ですが、大人になっても兄弟で誕生日メールを送り合う仲なんて素敵ですね!
きっと6人兄弟みな仲がいいのでしょう。
姉
お名前は早稲田眞理さんです。
眞理さんが6人兄弟の何番目かはわかっていません。
なんとお姉さんはWasedaピアノ教室で講師をしながら、ピアニストとして全国に音楽の素晴らしさを届けているのです。
さらに早稲田桜子さんと同じく昭和音楽大学で講師も務めています。
美人姉妹ですね!
姉妹でコンサートにも出演しています。
こちらは2017年に茅ヶ崎市役所で「ふたりのハートフル・ミニ・コンサート」が開催されたときの様子です。
コンサート会場でなくても出向いてくれるなんて、茅ヶ崎市民の方は喜んでくれたことでしょう。
この他にもお2人は、病院や老人ホーム、学校など全国各地を飛び回り、多くの人に素敵な音楽を届けています。
こちらは姉・眞理さんのブログに上げられていた画像です。
コロナ禍でも校長先生からのオファーにより、小学校でミニコンサートを開いたとのことでした。
また、この画像の記事には鍼灸師でもある妹・桜子さんに、腰や首を治してもらったというエピソードも投稿されていました。
仲良し姉妹のようですね!
お姉さんも音楽の道に進まれているということは、やはり実家は裕福なご家庭なのでしょう。
まとめ
今回はKANさんの妻・早稲田桜子さんの実家や兄弟について調査しました。
実家については詳しい情報はありませんでしたが、幼少期からヴァイオリンを習わせていたため、かなり裕福なご家庭だと予想されます。
兄弟はピアニストのお姉さんがいることがわかりました。
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