渡邊渚アナの病名はギランバレー症候群?!10万人に1人の難病だった!?

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2023年7月17日『めざましテレビ』や『ワイドナショー』に出演中のフジテレビアナウンサー・渡邊渚アナが体調不良のため入院し、しばらく休業することが発表されました。

26歳という若さで体調不良による入院とは何があったのでしょうか?

渡邊渚アナの病名について調査しました。

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目次

渡邊渚アナが体調不良のため入院

引用:https://ameblo.jp/ubusan/entry-12802004696.html

フジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が体調不良のため、入院していることが17日、分かった。同日放送の「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)でメインキャスターの井上清華アナウンサー(28)が伝えた。

 番組オープニングの中で、井上アナは「渡邊渚アナウンサーは体調不良のため入院しており、しばらくお休みいたします」と報告した。病名など、詳しい説明はなかった。

引用:スポニチ

詳しい説明がないまま入院と休業になり、心配の声が続出しています。

そして、2023年10月22日に渡邊渚アナが自身のInstagramを更新し、近況を報告しました。

引用:渡邊渚アナInstagram

6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます。

この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。
食べられなくなった。
うまく歩けなくなった。
うまく指が動かなくなった。
大切にしていた仕事もなくなった。
目標もなくなった。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。
今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました。

もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。
たらればを言い始めると止まらなくなりますが、時を戻すことも、人生をやり直すこともできません。

そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。

私の人生こんなことに乗っ取られたくない!と思えるまで4ヶ月かかりました。

心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。
今日はその決意表明の日です!
まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!

引用:渡邊渚アナInstagram

決意表明としてInstagramを更新した渡邊渚アナですが、病名は何なのでしょうか?

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渡邊渚アナの病名はギランバレー症候群?!

渡邊渚アナの病名は明かされていないためわかりません

ですが2023年10月22日に更新したInstagramから、ギランバレー症候群の可能性が高いようです。

ギランバレー症候群とはどのような病気なのでしょうか?

神経は、脳や脊髄といった「中枢神経」と、中枢神経から分かれて全身に広がっていく「末梢神経」の大きく2つに分類されます。

ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。
多くの場合、発症前1ヶ月以内に風邪症状や下痢といった感染症の症状(先行感染)がみられます。わが国での発症率は年間10万人あたり1-2人で、やや男性に多い傾向があります。小児から高齢者まで、あらゆる年齢層で発症する可能性があります。

引用:兵庫医科大学病院

渡邊渚アナのInstagramにはこのようなことが書かれていました。

  • 食べられなくなった
  • うまく歩けなくなった
  • うまく指が動かなくなった

ギランバレー症候群の主な症状は手足の力が入りにくくなるといいます。

さらにInstagramの内容を見てみると、渡邊渚アナは入院する前に体調の変化に気づいていたようです。

もっと自分を大切にしていればよかった。
身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。

ギランバレー症候群を発症する前には風邪症状や下痢などの感染症状があるようです。

渡邊渚アナのInstagramによるこの言葉がギランバレー症候群の初期症状であったとしたら、このような後悔をしてしまうのも無理もないでしょう。

ですが、ギランバレー症候群は最も重症の患者さんでもほとんどの人は完全に回復すると言われています。

引用:兵庫医科大学病院

患者さんの約8割が6~12ヶ月で完治しているという報告もあるので、渡邊渚アナもあと2ヶ月から8ヶ月ぐらいで完治し復帰できるかもしれませんね!

とは言え、無理はせずに今は回復のことを第一に考えてほしいと思います。

渡邊渚アナはギランバレー症候群の可能性が高いようですが、コロナワクチンの後遺症ではないかという噂もあるようです。

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渡邊渚アナの病気はコロナワクチンが原因?

SNSには渡邊渚アナの体調不良の原因がコロナワクチンによるものではないかという噂もでています。

渡邊渚アナはコロナワクチンを打ったとも打っていないとも明かしていません

ですがコロナがピークの時にはワクチンを打つことを国が推奨し、特にテレビ関係者は出演前の簡易検査を頻繁に行っていました。

となると渡邊渚アナもコロナに感染したら仕事に支障が出ると思い、ワクチンを打っていた可能性は考えられるでしょう。

さらに、渡邊渚アナ自身が病名を明かしていないことも、ワクチンが原因だと言われる理由のようです。

確かにきちんとした病名がわかっていれば、公表するはずですよね。

もちろん芸能人や有名人といえど必ずしも病名を公表するわけではなく、同じ病気の人やプライバシーを考慮して、病名を明かさない人もいます。

渡邊渚アナが病名を明かしていない以上、真実はわかりませんが、可能性の一つとしては考えられるかもしれませんね。

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まとめ

今回はフジテレビアナウンサー・渡邊渚アナの病名はギランバレー症候群なのではということについて調査しました。

渡邊渚アナ自身が病名を公表していないため、真実はわかっていません。

心も体も病に冒されてしまった渡邊渚アナが心配でなりません。

早く元気になることを祈っています。

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